がんの発生

ガンは2つの段階を経て発生します。

第1段階(引き金段階)では発ガン性のあるタバコ・紫外線・排気ガス・アスベスト・アフラトキシン・放射線等が細胞のDNAに直接働きかけ、遺伝子の突然変異をおこします。

第2段階(後押し段階)ではプロモーター(タバコ・アルコール・ホルモン等)によって、遺伝子が活性化され、癌細胞の増殖が始まります。

ここではじめてガン化が生じます。

この第1段階と第2段階前では、いずれも活性酸素が発生し、ガン化が推し進められます。

ただ、第1段階から第2段階へいくのに20年もかかるといわれています。

癌細胞が発生したときはもちろん1個の細胞です。

これが細胞分裂を繰り返しながら2個、4個、8個と倍に増えていきます。

こうして10年をかけて1グラムのガンとなります。

わずか1グラムのガンですが、30回の細胞分裂でガン細胞は10億個にもなっています。

またほかのデータでは、ガン細胞は9年で1センチ大、12年で10センチ大になるといわれています。

このように、ガンは急速に増大していくのです。

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