どのくらい肝臓患者さんがいるか?

肝臓ガンによる死者は年間35,000人で、がんによる死者は肺ガン、胃ガン、大腸ガンについで4番目となっています。

肝癌は、肝細胞にできる“肝細胞癌”と、胆管上皮細胞にできる“胆管細胞癌”に分けられますが、我が国では圧倒的に肝細胞癌が多いので、通常は肝臓ガンといえば肝細胞癌をさしていいます。

ただ肝臓は他臓器から血液の流入が多いため、ガンの転移がおこりやすいという特徴があります。

このため、肝臓ガンの9割は転移によるものが占めています。