どのくらい患者さんがいるか?

乳がんの罹患は欧米では女性の8人に1人と高率ですが、日本では25人から30人にひとりと先進国の中ではもっとも少ないといわれています。

しかし、近年欧米では国を挙げて乳がん対策に取り組んでおり、減少傾向に転じているのに反し、日本では、死亡率・罹患率ともに右肩上がりが続いていて、現在では年間約3万5千人が乳がんにかかり、1万人が亡くなっています。

日本における乳がんの特徴は、30代後半から急激に増え始め、40代後半でピークに達しますがそれ以降は減少していきます。

これに反し、欧米では70~80歳になっても増え続ける傾向があります。

今後日本の乳がんは増え続け、10年後には、乳がんにかかる人は年間5万人に到達するのではないかと懸念されています。

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