アフタ性口内炎

口
アフタは唇や頬の内側、舌や歯ぐきなどにできる、小さく丸い白色の潰瘍です。まわりは赤味を帯びています。食物や歯ブラシが触れただけで、激しい痛みがおこります。

口内炎は口のなかの粘膜にできる炎症のすべてを指していますから、潰瘍がなくても赤くなっておれば口内炎といえますが、通常は口内炎といえば再発を繰り返すアフタを指すことが多いようです。

アフタが一つだけ生じる場合は孤立性アフタといい、多数出現するとアフタ性口内炎と呼ぶ傾向にあります。

原因については、ビタミンB2不足細菌感染のほか、ストレスや睡眠不足食物アレルギー、免疫学的異常などが考えられていますが、いまだ解明されていません。原因は決してひとつではないようです。

ベーチェット病

再発するアフタの中には少数ですが、ベーチェット病のことがあります。ただしベーチェット病ではアフタだけでなく、皮膚に赤い斑点やブツブツが出たり、目では黒眼の中心が白くなったり、性器に潰瘍が出来たりします。

アフタの治療については、ストレスや睡眠不足にならないようにし、鉄やビタミン不足のかたはそれを補ってあげることが必要です。

そのうえで、うがい薬で口のなかを清潔にしてから、ステロイド軟膏を傷口に塗るのが有効です。

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