12. 最終糖化産物(AGEs)はなぜからだによくないか?

綿あめを手で握りつぶした場面を想像してください。手の平には溶けた飴がべとべとにくっついて、剥がれなくなってしまいます。AGEsはこの剥がれなくなった糊に相当します。

AGEsはからだ中の血管の壁にこびりつき、容易に剥がすことができません。しかも分解することが困難で、内臓の血管はもちろん、皮膚のしみ、しわ、白髪、骨粗鬆など、全身の老化を促進します。

このため、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、白内障、緑内障、腎不全、末梢神経障害とともに、発癌の危険性(AGEsの高いひとは直腸癌が2倍も発生)も高まってきます。

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