サポニン

コーヒー
コーヒーを淹れたり、小豆を煮たりお茶をたてると、泡立つものが見えます。

この物質を「泡立つ」の意「サポ」からサポニンと呼んでいます。

サポニンは乳化剤の一つで、昔から洗濯にも用いられてきましたが、その独特の苦みはむしろ、こくがあるとして珍重されてきました。

大豆に多く含まれますが、そのほかに抹茶やコーヒー・オリーブ・小豆・アスパラガス、高麗人参などに含まれています

しかしサポニンは大豆の加工品・豆腐には含まれていません。サポニンの渋みやえぐみが豆腐にはかえって不要とされ、製造過程においてサポニンを除去しているからです。

サポニンには大腸の洗浄効果があり、便秘の解消・大腸ガンの予防に有効です。

また、コレステロールや中性脂肪の生成を抑えて脂肪の代謝を改善し、さらに血管に付着したコレステロールや脂肪を洗い流す作用もあります。

またサポニンには強い抗酸化作用があり、動脈硬化の原因となる過酸化脂質の発生を抑えるほか、アレルギーや炎症を抑える作用もあります

さらに脳のカテコールアミン量を増加させ、自律神経の機能を正常化してストレスを解除できるように働きます。

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