慢性の便秘にどう対処するか

便秘の原因は腸の働きが悪くなる場合と、腸のケイレンによる場合が考えられますが、ときには、両者の混在した形で便秘をきたすこともあります。

したがって便秘を治したいとおもうかたは、是非つぎの点を守るよう心がけてください。

1.朝寝坊をしないようにしましょう。

2.朝、目が覚めたら、すぐに冷たい水(お茶・牛乳でもよい)をコップ3杯ぐらい飲むようにしましょう。

3.朝食をしっかり摂るようにしましょう。

4.朝食後はトイレに坐り、便意を待つようにしましょう。

5.からだをよく動かし、おなかに力が入るような運動を心がけるようにしましょう。

6.食物繊維をたっぷり摂ってください。

野菜 切り干し大根、かぼちゃ、たけのこ

穀類 ライ麦パン・ポップコーン・そば・赤飯

豆類 おから・納豆・インゲン豆・そらまめ

イモ類 さつまいも・里芋・じゃがいも

きのこ 海草類・しいたけ・しめじ・ひじき・わかめ

果物 キーウイ・りんご・柿・いちご・バナナ

7.薬はくせになりやすいので、なるべく飲まないで治すという心がけが大切です。

とくにセンナは長期間飲んでいると、腸にメラニンがくっついて黒ずんでしまい、動きが悪くなったり、炎症がおこりやすくなります。

もっとも安全な便秘薬は水溶性下剤(商品名・ラキソベロン)や酸化マグネシウム(腎臓の悪い場合は避けたほうがよい)です。

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