胃潰瘍と十二指腸潰瘍のちがい

かつては十二指腸潰瘍は欧米に多く、日本では胃潰瘍が多いといわれていましたが、食事が欧米化したためか我が国でも十二指腸潰瘍が増えてきているのが現状です。

胃液の酸度は胃潰瘍に比べ、十二指腸潰瘍で高い傾向がみられます。

したがって胃酸分泌が多い若者に十二指腸潰瘍が多い傾向があります。

逆に胃潰瘍は中高年に多い傾向がみられます。

どちらの潰瘍も原因の大半はピロリ菌の感染にありますが、ピロリ菌が胃全体に分布しておれば胃潰瘍になりやすく、胃の出口から十二指腸に多ければ十二指腸潰瘍になりやすいと言われています。

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