無症候性キャリアといわれたら

C型肝炎ウイルス(HCV)を持ったまま、無症状で肝機能にも異常がないというひとで、わが国では実に100万人以上いるといわれています。

しかし、その大多数の人が肝臓の組織を調べてみると、すでに軽度の慢性肝炎になっています。

つまり一生キャリアのままという人も2割位いると考えられますが、残りのかたはそのうち発病してくるものと考えられます。

このため、2~3ヶ月に一度は肝機能検査と超音波検査(エコー)を受けるようにしてください。

そしてもしGOTやGPTが上昇してきたら、はやく肝生検を受けてインターフェロン療法の適応を判断してもらってください。

この時期にインターフェロンがよく効くといわれているからです。

また、ときどきHCV-RNAも調べてもらってください。

C型肝炎が体から消えていることがあるからです。

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