高血圧の診断

血圧計正常血圧は収縮期血圧が130以下、拡張期血圧が85以下です。

そして収縮期血圧が140以上または拡張期血圧が90以上になった場合を高血圧と呼んでいます。

ここで注意しないといけないのは常に血圧が高い状態が持続しているかどうかということであり、運動時や緊張したときだけ血圧が上がるのは高血圧といいません。

また白衣高血圧といって、普段は正常血圧なのに、病院で医師が測定すると血圧が上昇する場合も高血圧といいません。

逆に仮面高血圧といって、たまたま計測する時間帯には正常値を示しているものの、その他の時間帯には高血圧となっている場合があります。

この場合は高血圧の治療が必要です。

心筋梗塞や脳卒中は朝起床後に発病することが多いため(早朝高血圧という)、早朝における血圧の上昇がないか注意していく必要があります。

血圧測定はできれば朝と夜の2回測るようにし、朝は起きてから1時間以内に、夜は寝る前に測ってください。

指先や手首で測るタイプの血圧計では、不正確になりがちです。

正確には、心臓と同じ高さで、上腕の血圧を測定すると決められています。

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