コレステロールとは

コレステロールは大小4種類のリポ蛋白という名の容器に様々な割合で梱包されています。

したがって採血して調べる総コレステロールや中性脂肪とは、これら各種のリポ蛋白に含まれるそれぞれのコレステロールや中性脂肪の合計を表しているのです。

コレステロールには大きく3つの役割があります。

まずコレステロールは細胞膜の素材として極めて重要です。

つぎに、副腎皮質ホルモンや性ホルモンの材料として重要な役割をもっています。

さらには胆汁の主成分である胆汁酸の原料としても不可欠です。

コレステロールの約8割はおもに肝臓で合成され、残り2割は食事から補給されます。

私たちが1日に必要とするコレステロールは、1グラム~2グラム程度です。

食事でコレステロールを取り過ぎると、体の中で作られる量が自動的に少なくなり余分なコレステロールが肝臓から胆汁として出されるようになっています。

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