糖尿病とは

インスリン糖尿病とは膵臓からインスリンが出なくなったか、あるいはインスリンに対する細胞の感受性が悪くなって、血糖値を下げることができなくなった病気です。

日本人の糖尿病は予備軍を含めると、1,800万人に達するといわれています。

その特徴は、欧米人と違って、75%のかたは太っていません。

むしろ標準体重のかたが多いのです。

もともと肉食の欧米人は毎日の脂肪接取量が60gであるのに対し、穀物を主食としてきた日本人は10~20gと少なく、多量のインスリンが分泌される欧米人にくらべ、日本人のインスリンは少ししか出ない体質になっているのです。

ところが、最近のわれわれは欧米食を主に摂るようになったため、脂肪接取量は一挙に50gに増えてしまいました。

このため、インスリンがまったく足りない状況に陥ってしまったのです。

インスリンが足りなければ、血糖は上がるため糖尿病を誘発します。

こうして肥満でない糖尿病のかたが目立つようになったのです。

血糖値が少し高いくらいでは症状はありませんが、血糖がだんだん高くなると、のどが渇く、尿の量が多い、トイレが近い、体がかゆい、傷が治りにくい、からだがだるい、疲れやすい、終日ねむい、食べてもやせるなどの症状がでてきます。

そして血糖が異常に上がると、昏睡に陥るようになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする