大腸ポリープの大半は腺腫という組織からできています。
腺腫はおおきくなるとガンになる性質をもっていますが、ポリープが直径5mm以下であるうちはガン化する心配はありません。
したがって直径5mm以上の腺腫は早めに切り取っておいたほうがいいでしょう。
しかし、腺腫以外のポリープはとる必要はありません。
愛媛県松山市・道後温泉の端に位置する内視鏡とエコーの専門クリニック
大腸ポリープの大半は腺腫という組織からできています。
腺腫はおおきくなるとガンになる性質をもっていますが、ポリープが直径5mm以下であるうちはガン化する心配はありません。
したがって直径5mm以上の腺腫は早めに切り取っておいたほうがいいでしょう。
しかし、腺腫以外のポリープはとる必要はありません。