白血球除去療法の適応 潰瘍性大腸炎の最新治療 2017.04.15 2015.11.05 つぎの3つの条件がそろえば、白血球除去療法の適応となります。 ステロイドが効かない(ステロイド抵抗性)場合 病変の活動度が中等度以上で、下痢、血便、腹痛が高度にみられる場合 病変範囲が左側大腸から大腸全域におよぶ場合