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食養生の心得 | 浦岡胃腸クリニック

DIET

食養生の心得

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糖質ゼロと糖類ゼロ

糖質ゼロや糖類ゼロは近年、ダイエット食品の表示にしばしば見受けられます。 糖質とは、炭水化物(炭素を含む化合物)から、食物繊維(消化酵素で分解できない食物成分)を除いたものです。 糖質には、これ以上分解できない最小の糖質である単糖類(ブド...
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白身魚と赤身魚はどちらがよいか

赤身の魚はミオグロビンという色素を多く含むため、赤味を帯びていますが、蛋白質の量は、白身魚と差がありません。 しかし赤身魚の血合い肉には、鉄・亜鉛のほかDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれており、栄養価は非常に高くなっています。 ...
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中性脂肪をへらすには

まず減食が必要ですが、1日3回均等に食べ、まとめ食いをしないことです。 夜食は是非とも避けて下さい。 甘いものは極力さけて下さい。 特に砂糖はひかえましょう。 どうしても欲しいときは、人工甘味料を利用して下さい。 果物を選ぶ場合は、...
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じゃがいもが健康食品といわれる理由

じゃがいもは、大きさの割にエネルギーは少なく、少量で満腹感が得られるため、肥満などの成人病対策にもってこいの食品です。 ちなみにじゃがいも2個分で、ごはん一杯分に相当します。 じゃがいもの蛋白質は良質のアミノ酸を含んでおり、ビタミンB群・C...
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どんな芋を選べばよいか

芋は太ると考えられがちですが、実際には量のわりにエネルギーは多くありません。 芋のなかでは、さつまいもが他の芋類の2倍の糖分を含み、ビタミン類も一番豊富にもっています。 また繊維も多く、便秘の予防にもなります。 ただタンパク質が少ないとい...
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芋と野菜のちがい

芋類はビタミンCをはじめ、ビタミンB1やカリウムを豊富に含む点で、野菜に似ており、とくに「さといも」や「やまのいも」は野菜に近い食品といえます。 しかし「さつまいも」や「じゃがいも」には糖分が多く含まれ、デンプンの供給源という意味から芋類と...
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塩分をひかえる工夫

世界の各地を見ると、ほとんど食塩をとらない民族があり、このような地域では、年令と共に血圧の上昇する現象がみられません。 事実、食塩をとりすぎると、脈拍が速くなり、血管が収縮し血圧が上昇してきます。 さらに、血圧の上昇(高血圧)は動脈硬化をひ...
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アルコールの上手な飲みかた

アルコールは1gにつき7キロカロリーの高いエネルギーがあるため、飲むとからだは温まりますが、ビタミンや蛋白質などからだに必要な成分を含んでおらず、中身のないカロリー(エンプティーカロリー)と呼ばれています。 アルコールの20%は胃から吸収さ...
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アルコールは肥満の原因になるか

ごはん一杯が200キロカロリー(女茶わんでは160キロカロリー)ですから、下の図のようにアルコールのエネルギーが特別大きいわけではありません。 むしろアルコールが入ると、ついつい食べすぎてしまうのが太る原因になっていると考えるべきでしょう...
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牛乳は1日何本飲めばよいか

牛乳は卵とならんで、全食品中、最も良質な蛋白質を含んでいます。 さらにビタミンやミネラルのほとんどを含んでおり(鉄分の少ないのが唯一の欠点ですが)、最もお勧めしたい飲みものといえましょう。 しかし牛乳1本で7gもの脂質を含んでいますから、3...
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