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胆嚢炎の診断はどうするか? | 浦岡胃腸クリニック

TANNOU

胆嚢の病気

胆嚢炎の診断はどうするか?

右季肋部の痛みが強くなったり、弱くなったりを繰り返し、発熱がみられる場合、急性胆嚢炎を疑い、超音波検査CT検査をおこないます。
そしてカントンした胆石の状態や腫れた胆嚢を確認して診断します。
またしばしば胆管にも石があるため総胆管の拡張がないか、膵臓の腫れを来たしていないかどうかを調べます。
さらに血液検査をおこない、白血球数、CRPで炎症の程度を知り、肝機能および膵機能検査で肝臓や膵臓への影響がないかを調べます。
慢性胆嚢炎では、食べ過ぎると食後しばらくして、右上腹部のあたりに鈍い痛みを感じる程度で、激しい痛みはみられませんが、よくもならず長期間症状がつづきます。
超音波検査やCT検査で、胆嚢壁の肥厚や萎縮をみとめ、慢性胆嚢炎と診断されます。
 

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