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食養生の心得 | ページ 6 | 浦岡胃腸クリニック

DIET

食養生の心得

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植物油の選びかた

一般的に植物油と言えばサラダ油をさすことが多いようですが、サラダ油はドレッシングやマヨネーズの原料として、大豆・なたね・べにばな・ ごま・とうもろこし・ひまわりなどその種類は極めて多彩です。 大豆油 世界で最も多く生産されている植物油です...
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どんな貝を選べばよいか

貝類は良質の蛋白質とグリコーゲンを含む健康食品です。 特に貝に含まれるタウリンというアミノ酸は、前述のよう悪玉コレステロールを下げる作用があります。 “貝の王様”といわれるカキには、特にタウリンが多く含まれ、美味であるだけでなく、カリウム・...
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魚の卵はからだによいか

日頃、私達の食卓にのぼる魚卵といえば、スジコ、イクラ(サケの卵)、カズノコ(ニシンの卵)・タラコ(スケトウダラの卵)、キャビア(ちょうザメの卵)、カラスミ(ボラの卵)などでしょう。 魚の卵は蛋白質のほか、多くのビタミン・ミネラルに富み、すぐ...
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魚と肉の食べかた

肉の調理法としては、しゃぶしゃぶや網焼きのように、肉の脂肪分をおとしてから食べる方法が勧められます。 特に動脈硬化や高脂血症のあるかたには有用な調理法と申せましょう。 また、焼き肉をする場合は、バター焼を避け、ベニバナ油などでオイル焼きにし...
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魚と肉はどちらがよいか

どちらも代表的な良質の蛋白質食品ですから、甲乙つけがたいといえます。 ちなみに蛋白質の良質度を点数に置き換えてみますと、牛肉・豚肉・トリ肉が90~100点であるのに対し、サンマ、ウナギ、イワシは90点台、カレイ、サバでも70点台と...
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どんな魚を選べばよいか

魚の油には、DHAとEPAという二種類の多価不飽和脂肪酸が含まれており、これらは脳や目の保護あるいは動脈硬化の防止等の働きをしています。 また、魚の蛋白質には“タウリン”というアミノ酸が含まれており、これが脳や肝臓の働きを助け、血圧の上昇を...
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どんな肉を選べばよいか

肉類は、蛋白質の補給に欠かせない理想的な食品です。 なかでも牛肉は、美味である上に栄養価も高く、すぐれた食肉といえます。 豚肉は脂肪部分が多く、蛋白質は牛肉より少なめですが、ビタミンB1の多いのが特徴です。 背肉やもも肉の脂肪分が少ない部分...
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砂糖とはちみつのちがい

砂糖は、ほぼ100%糖質からなり、ビタミン・ミネラルは含んでいません。 一方、はちみつは、みつ蜂が集めた花の蜜ですから、糖質は80%程度で、ビタミンB1・B2・B6・Cやミネラルを豊富にもっています。 エネルギーは、砂糖が100gあたり35...
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砂糖はどのくらいとってよいか

私達は1日平均80gの砂糖をとっているといわれています。 ちなみにコーヒー1杯に入れる砂糖は5~15g(小さじ1杯が5g)で、ジュース1本には20gの砂糖が含まれています。 また、お菓子に含まれる糖は、あんパン・ジャムパン1コでは60gもあ...
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甘いもののとりすぎはなぜよくないか

糖分はからだに入るとブドウ糖に変化して利用されますが、とりすぎて余ったブドウ糖は、肝臓で中性脂肪に合成されてからだに溜ってしまいます。 とくに砂糖はからだへの吸収がはやくて血糖が上がりやすく、血管や神経が障害されて、動脈硬化の原因になります...
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