Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/xs387644/uraoka.jp/public_html/wp/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34

Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/xs387644/uraoka.jp/public_html/wp/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34
2007年8月 | ページ 2 | 浦岡胃腸クリニック

KOUKETUATU

高血圧

2007-08

高血圧

高血圧の合併症

脳卒中 脳出血と脳梗塞は高血圧ときわめて関連が深いといえます。 とりわけ脳出血は高血圧の合併症として最も重要ですが、最近は降圧剤による血圧コントロールが良好であるため、発生頻度は減少してきています。 一方脳梗塞の頻度はむしろ増加しており、...
高血圧

高血圧の治療の基本

高血圧の治療の基本は降圧剤ではなく、あくまでも食事療法、運動療法にあります。 減塩、運動、減量に心がければ血圧10-30mmHgは下がるといわれています。 とくに肥満の人は減量できれば必ず血圧は下がってきます。 また、喫煙はタバコ1本で...
高血圧

高血圧の食事療法

高血圧の食事で控えるのは塩分や油分などです。 日本人の塩分摂取量は1日平均12gといわれていますが、高血圧では6g以下が目標です。 塩じゃけ・たらこ・カップラーメンなど塩分の多い食品は控えるようにしてください。 味噌汁は1日1杯だけにし...
高血圧

高血圧の薬物療法

高血圧の治療薬は長期間継続して服用することを前提としています。 なぜなら降圧薬は、あくまで血圧を下げる薬であって、高血圧そのものを治すものではないからです。 したがって高血圧が続く限りは、薬を飲み続けるということになります。 血圧の...
高血圧

血圧を下げる代表的な薬

アンジオテンシン変換酵素阻害薬 体内でつくられているアンジオテンシンIIという血圧を上げる物質をつくらせないようにするため、血圧が下がります。 副作用として、のどのイガイガ感や空咳があげられます。 高カリウム血症や腎不全では使えません。...
脳のはなし

アルツハイマー病

アルツハイマー病とは、βアミロイド蛋白と呼ばれる異常な蛋白質が脳全般に蓄積する(老人斑と呼ばれる)ために、脳の神経細胞が変性・脱落し大脳の萎縮する病気です。 老人性痴呆のなかではアルツハイマー型痴呆が43 %と最も多く、決して少ない病気で...
肥満

肥満は増えているか

からだの脂肪組織に正常以上に脂肪が蓄積した状態が肥満です。 成人のエネルギー摂取量はさほど増えていませんが、生活が便利になり消費エネルギーが減ったため、ややもすると気付かないうちに肥満になってしまいます。 男性の場合、年々、肥満者の割合が...
肥満

BMI(体格指数)とは

BMIの算出方法は、 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) で求めます。 日本肥満学会基準によれば、BMIが18未満は痩せ気味。 18以上25未満は正常。 25以上は肥満です。 そしてBMIが22のとき最も有疾患率が低いという根拠から、こ...
肥満

体脂肪率とは

からだ全体に占める脂肪の割合を示すもので、BMIよりさらにすぐれた肥満の診断法です。 体脂肪率は男女差があり、成人男子で15~19%、成人女子は20~25%でこれを越えると肥満と判定されます。 最近は簡単に体脂肪率を測れる体脂肪計ができて...
肥満

なぜ肥満になるか

肥満の原因は、使うエネルギーよりも入るエネルギーのほうが多いため、残った分が体脂肪になって溜まることにつきます。 肥満遺伝子の影響もありますが、多くは過食と運動不足が肥満の原因であることは明白です。 つまり、車社会になって歩かなくなったこ...
タイトルとURLをコピーしました