DAICHOUGAN

大腸ガンにならないために

大腸ガン検診とは?

 

検診とは、なにも症状のない人を対象に検査するのですから、簡単にできて、痛みを伴わず、廉価でないと普及しません。

ご承知のように、大腸は2m近くもあり、食物が停滞する場所ですから、大腸自身を検査するには、大変な手間がかかり普及することはできません。

そこで、ガンの表面から僅かに洩れる血液を拾い上げようとする研究がおこなわれた結果、検便による潜血反応が充分大腸ガンの検出に有効であることがはっきりしたのです。