KANZOUGAN

肝臓ガンにならないために

肝臓ガンは増えているか

肝臓ガンの罹患数は、年間41,000人で、大腸ガン(158,500人)、胃ガン(135,100人)、肺ガン(130,000人)、前立腺ガン(95,600人)、乳ガン(92,900人)、膵臓ガン(42,700人)についで7番目となります。

また、肝臓ガンによる死者数は、年間25,000人で、ガンによる死者は肺ガン、大腸ガン、胃ガン、膵臓ガンについで5番目となっています。

肝癌は、肝細胞にできる“肝細胞癌”と、胆管上皮細胞にできる“胆管細胞癌”に分けられますが、我が国では圧倒的に肝細胞癌が多いので、通常は肝臓ガンといえば肝細胞癌をさしていいます。

ただ肝臓は他臓器から血液の流入が多いため、ガンの転移がおこりやすいという特徴があります。

このため、肝臓ガンの9割は転移によるものが占めています。