DAICHOUGAN

大腸ガンにならないために

大腸検査とはどのようなことをするのか?

 

大腸検査は、前日、あらかじめ下剤を飲んでいただき、腸のなかを空にしたうえで、肛門から内視鏡(カメラ)を挿入し、直腸から盲腸まで大腸全体(約160cm)を観察するか、肛門から造影剤を注入して大腸のX線写真をとるか2つの方法があります。

基本的には、内視鏡検査がもっとも優れた検査法として、行われています。

いずれも所要時間は約10~20分程度です。