DAICHOUGAN

大腸ガンにならないために

大腸ガン どんな人がかかりやすいか

 

大腸ガンは、60代から70代の高齢者に発生しやすく、肥満傾向が強いかたに多く見られます。

また、食事内容については、脂身の多い牛肉、豚肉、加工肉(ハム、ベーコン、サラミなど)をよく摂るかた、食物繊維(野菜・海藻・きのこ)が不足気味のかた、毎日晩酌するかた、喫煙歴のあるかたに多く発生しています。

このほか、ガン家系のかた、子宮ガン、卵巣ガン、乳ガンの術後のかた、潰瘍性大腸炎の治療を放置しているかた、APC遺伝子異常や修復遺伝子のミスマッチによって大腸ガンが発生すると言われています。