C型肝炎ウイルスの特徴 肝臓の病気 2007.05.152021.02.02 C型肝炎ウイルスはそれが持っている遺伝子の違いにより主に1a、1b、2a、2bなどのタイプに分類されています(これを遺伝子型=ジェノタイプといいます)。 日本人に多いのは1b型で約70%、2a型、2b型がそれぞれ20%、10%程度で、1a型はほとんどみられません。 残念ながら、1b型はインターフェロンが効きにくいタイプとされています。