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核医学のはなし

知っておきたい医学ミニ情報

核医学のはなし

PET-CT(ペット-シーティー)とは

PETでガンがあるらしいことが分かっても、病変部位の形や大きさがはっきりしないため、CTやMRIの画像と合成して確認する必要があります。そこで、PET画像にCT画像を重ね合わせた、融合画像が撮れるような画像診断装置が開発されました。これをP...
脳のはなし

アルツハイマー病

アルツハイマー病とは、βアミロイド蛋白と呼ばれる異常な蛋白質が脳全般に蓄積する(老人斑と呼ばれる)ために、脳の神経細胞が変性・脱落し大脳の萎縮する病気です。 老人性痴呆のなかではアルツハイマー型痴呆が43 %と最も多く、決して少ない病気では...
脳のはなし

睡眠の不思議

脳は筋肉に比べ、約10倍という大変な量のエネルギーを使います。このため、全身に必要な酸素の5分の1を必要とし、酸欠が数分続けば脳死に到ります。また肉体の疲れは、からだを休ませれば元にもどりますが、脳は睡眠が足りないとたちどころに思考が鈍くな...
脳のはなし

記憶のメカニズム

海馬記憶は海馬といわれます。食欲、性欲、喜怒哀楽などの本能や感情を司る大脳辺縁系の中心にあって、親指ほどの大きさですが、形がタツノオトシゴに似ているため海馬と名づけられました。まずわれわれの目や耳から入った情報は大脳皮質の視覚野や聴覚野に入...
遺伝子のはなし

遺伝子のはたらき

わたしたちのからだは60兆もの細胞からなりたっています。その一個一個には核があって、そのなかには糸くずのような46本の染色体があります。つなぎあわせると2メートルほどになります。この糸くずを形成しているのがDNA(デオキシリボ核酸)と呼ばれ...
脳のはなし

感情の芽生え

好きか嫌いかを決めているもの私たちが抱く様々な感情は、煎じ詰めれば、好きか嫌いかが基になって生まれています。大脳の中心部に大脳辺縁系という感情をつかさどる領域があります。そのなかの扁桃体というクルミに似た小さな臓器が、ものの好き嫌いを決めて...
脳のはなし

感情にブレーキをかけるセロトニン

セロトニンとうつドーパミンやノルアドレナリンは感情を形成する重要な神経伝達物質ですが、どちらも出過ぎると感情が不安定になります。こういう事態になると、脳の深部にある脳幹の縫線核(ほうせん核)からセロトニンが分泌され、ドーパミンやノルアドレナ...
脳のはなし

感情の三角形

ヒトの感情と神経伝達物質わたしたちの脳の神経は140億もの神経細胞が多数の突起を出しながら、突起同志が互いに結び合っているような形をとっています。しかし実際には、僅かな隙間を保ちながら向かい合っているのです。この僅かな隙間(シナプス)を連絡...
脳のはなし

脳内麻薬・エンドルフィン

エンドルフィンとランナーズハイランナーズハイという言葉をよく耳にするでしょう。マラソンなどで、最初のうちはからだが重く走るのが苦痛だが、しばらく我慢しながら走っていると、足が勝手に動いているような感覚になる。そのうち、からだが浮くような快感...