COVID 19

新型コロナウイルス

知っておきたい医学ミニ情報

新型コロナウイルス

変異型ウイルスの恐怖

緊急事態宣言下で市中感染が下火になっている現在、制限を解けば再度感染爆発するのは経験ずみだから、同じ轍を踏む愚行はしないとおもいますが、ウイルス専門家の意見をなおざりにしてきた政府首脳が、今度はどういう作戦で臨むか、国民は固唾を飲んで眺...
新型コロナウイルス

捨て身の封じ込め作戦

すでに医療崩壊している現実 年が明けて、医療従事者の悲鳴が届いたものか、政府はやっと重い腰をあげ、2度目の緊急事態宣言を発しました。 しかし、一方でイベントをやりながら緊急事態宣言を発しても、国民の心にどれほど響くでしょうか、大...
新型コロナウイルス

一開業医のつぶやき

見通しが甘かった医療対策 数か月前から高齢者の新型コロナウイルス(新型コロナと省略)感染が目立つようになり、それに比例して重症者も着実に増加してきました。 これを見て、国も自治体も慌てて重症用ベッドの確保に躍起となり、その結果、...
新型コロナウイルス

第3波を乗り切れるか

新型コロナウイルス(新型コロナと省略)は2020年11月以降、東京、大阪だけでなく、北海道でも感染拡大し、“第3波”と言わざるを得ない状況になっています。 すでに感染者数は第2波のピークを上回り、第2波にくらべ中高年感染者の割合が...
新型コロナウイルス

新型コロナを抑え込めるか

我が国の新型コロナウイルス(新型コロナと省略)感染は、2020年10月現在、1日400~600人の感染者が出ているのですから、すでに新型コロナを抑え込んだと信じているかたは少ないでしょう。 世界に目を向けると、台湾やニュージー...
新型コロナウイルス

ワクチンは いつうけられるか

1.ワクチン争奪戦の現況 世界保健機関(WHO)によると、2020年8月現在、新型コロナウイルス(新型コロナと省略)のワクチン候補は29種類に絞られているそうです。 しかし、新型コロナはウイルス量が少ないため体内で抗体ができに...
新型コロナウイルス

第2波に どう立ち向かうか

東京の新宿区では PCR検査が増え続け、7月に入ってからは1日 120件以上に達しているそうです。その結果、問題の新型コロナ陽性率は、 4月から 5月にかけては 5%前後だったのが、 6月は 18%、 7月には 30%を超えているそうで...
新型コロナウイルス

PCRと抗体検査は受けるべきか

新型コロナウイルス(以下新型コロナと略す)感染症の 80%は、なにもしなくても自然に治ってしまいます。これが、あわてて病院に行かなくても、自宅で休んでおればいいという論拠になっています。 ところが、熱が下がらない、咳が止まらないな...
新型コロナウイルス

新型コロナへの新たなアプローチ

1.新たな検査法へのアプローチ     PCR検査の進化 新型コロナウイルス(以下新型コロナと略す)の封じ込めに取り組むうえで、診断の基本となるのがPCR検査です。 ところが、現行の検査法では、なかなか検査数が増えず、国民の...
新型コロナウイルス

新型コロナの独白

非常事態宣言が出て自宅待機を余儀なくされていたところ、まどろむうちに「胡蝶の夢」のごとく、新型コロナの気分になっていた。   私(新型コロナウイルス)はもともと密林のようなところで、コウモリなどと一緒に棲んでいたのか、噂...
新型コロナウイルス

どう向き合えばよいか

先日、新型コロナウイルス(以下新型コロナと略す)で、咳や高熱が続くのに、保健所ではPCR検査の順番待ちといわれ、自宅待機中に死亡する悲惨な事例が出てしまいました。 さっさとPCR検査してコロナの治療を受けておれば助かったのに、とい...
新型コロナウイルス

治療薬はないか?

新型コロナウイルス(以下新型コロナと略す)感染症は、最近、匂いや味を感じないことで発覚するケースもありますが、喉の痛みや微熱など普通の風邪と同じ症状か、あるいは全く症状のない感染者も少なくないという特徴があります。 こうして、しば...
新型コロナウイルス

指定感染症となる

新しく発見されたコロナウイルスによる肺炎(とりあえず新型肺炎と呼称)は、我々の誰も経験したことのないウイルスによる肺炎で、どれほどの脅威があるかはまだ明らかでありません。 タケネズミ、アナグマ、コウモリなど野生動物の調理の際に...
免疫のはなし

モノクローナル抗体

抗体とはB細胞(免疫細胞の一種)が産生するタンパク質で、体内に侵入した異物(細菌・ガン細胞など)にある目印(抗原という)にくっついて、異物をからだの外へ追い出そうとします。 つまり、抗体には異物を分解する力はありませんが、免疫...
遺伝子のはなし

HGF遺伝子治療薬「コラテジェン」

HGFとは肝細胞増殖因子(hepatocyte growth factor)の略で、1984年、肝臓の細胞を増やす因子として我が国で発見されました。当初は肝臓の病気の治療薬として研究されていましたが、1995年に大阪大学の森下竜一教...
新型インフルエンザ

抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の評価

抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の登場 今年は近年稀なほどに、インフルエンザの大流行がみられていますが、そのほとんどがA型インフルエンザウイルスによるものです。 2018年3月登場した抗インフルエンザウイルス薬「ゾフル...
再生医療

再生医療の現況(2017)

iPS細胞による再生医療の現状 iPS細胞による再生医療の試みは、網膜色素変性(理研)、パーキンソン病(京大)、心不全(大阪大)、脊髄損傷(慶応大)の各分野で、今まさに着手されようとしています。 その先陣をきって、2014年、失...
心理学のはなし

アダルトチルドレン

アダルトチルドレンとは アダルトチルドレンは病名ではありません。 アダルトチルドレンとは、もともとアルコール依存症の親を持つ子供のなかで、親の愛情不足や虐待により性格がゆがめられ、普通に社会生活を送りにくい人々をさしていました。 ...
医の倫理

臍帯血移植によるガン治療の意味

子供のころ学校の花壇で花の種を蒔き、芽を吹いて花が咲くのを観察したことがあるでしょう。花の種を見ているだけでは、とても咲きほこる花を想像することはできません。 ところで、血液にも種というべきものがあります。「造血幹細胞」というもの...
遺伝子のはなし

ゲノム編集とは

ゲノム編集とは ゲノムとは、細胞の核にあるDNAに含まれるすべての遺伝情報をいいます。そしてゲノム編集とは、DNA切断酵素である人工ヌクレアーゼを使って、DNAの遺伝子の狙った場所の生物遺伝子を壊したり、切った場所に別の遺伝子を入...
心理学のはなし

ピグマリオン効果(教師期待効果)

教師(上司)が生徒(部下)に対して、成績(業績)が上がる期待を示すと、生徒(部下)はその期待に応えようと頑張り、着実に成果を挙げることが多い。 心理学者ロバート・ローゼンタールによれば、「人は期待された通りの成果を出す傾向がある」...
心理学のはなし

社会的手抜き(リンゲルマン効果)

社会的手抜きの心理 ある仕事に取り組む場合、ひとりでやる場合は精一杯の努力をするが、大勢で取り組むと、ひとりひとりのパワーは、人数が増えるほど少なくなるという理論です。 つまり、大勢になればなるほど、他の人がなんとかしてくれ...
心理学のはなし

カタルシス効果

カタルシスとは、ギリシア語で「浄化」を意味します。 わたしたちは、心の中に渦巻く不安、恐怖、苦悩などの感情を、信頼する人の前で吐き出すことによって苦痛が軽減し、安堵感を得ることを経験します。 この「心が浄化された」という気分...
心理学のはなし

リスキー・シフト

イギリスがEUを離脱したという衝撃的なニュースが報道されたとき、英国内では「こんなことになるんだったら、反対票を投じておくんだった」と嘆く声が、あちこちで聞かれました。 しばらくして米国でも、泡沫候補といわれたトランプ氏が、おおか...
腸のはなし

なぜ、おならが出るのか?

私たちの腸のなかでは1日に1~2リットルのガスが発生し、その70%は口から飲み込んだ空気で、窒素・二酸化炭素・酸素・水素等400種類以上が含まれます。 残り30%は大腸内で細菌により食物が発酵あるいは腐敗したもので、発酵型ガスと腐...
タイトルとURLをコピーしました