油を上手に使うためには 食養生の心得 2005.12.192016.11.28 揚げものをしたあとの油は、早めに漉して冷暗所におき、酸化して過酸化脂質にならないように注意して下さい。 油に泡立ちや粘りが出てきたら捨てましょう。 炒めものをするときは、鍋をよくあたためてから油を入れるようにしましよう。 天ぷら・フライはだいたい170度程度がよいとされますが、野菜や芋類は少し低めの温度で揚げるようにしましょう。 差し油をしながら使うほうが油は傷みません。