DAICHOUGAN

大腸ガンにならないために

大腸ガン 発見のきっかけは?

大腸ガンの発見のきっかけは、便通の異常や腹部の不快感、排便時の僅かな出血であることが多いのですが、これは必ずしもガンの初期症状という意味ではありません。

早期の大腸ガンは、ほとんど症状はなく、検診などの便潜血検査の異常でみつかるケースが一番多いようです。

むしろ腹部症状が出た時点で、すでに進行ガンとなっていることが少なくないのです。