大腸内視鏡下手術とは?大腸ガンにならないために2021.02.072005.12.11 きわめて初期の粘膜ガンに対しては、大腸ポリープ切除術や大腸粘膜切除術(EMR)がおこなわれます。しかし、それよりやや進んだ粘膜下層のガンに対しては、粘膜下層剥離術(ESD)がおこなわれます。ここまでは、内科医が処置できる範囲です。これ以上ガンが進行すると、たとえ早期癌であっても、外科医による腹腔鏡下手術がおこなわれることになります。