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クローン病の最新治療

クローン病とは

小腸と大腸を中心に、消化管のあらゆるところに原因不明の潰瘍が多発する病気です。

最初は口内炎のような浅い傷(アフタ)ですが、放っておくと深い潰瘍となって腸が詰ったり、まわりの腸とくっついて膿んだり、バイパスをつくったりします。

また、からだの至る所に合併症をおこしてきます。