BRAIN

脳のはなし

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アルツハイマー病を予防するヒント

特効薬のない認知症 アルツハイマー病は認知症の最も代表的な病気で、高齢者にみられる認知症の半数を占めています。 徐々に記憶や思考する力が失われ、日常生活の簡単な作業すらできなくなり、寝たきりになってしまう進行性の病気です。 ...
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、10秒以上呼吸が止まった状態(無呼吸)が一晩に5回以上みられる病気です。 いびきがひどくて熟睡感がなく、目覚めに頭痛がおこりやすく、昼間居眠りして困るなど...
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神経伝達物質

喜怒哀楽などの感情を引き起こす情報は、脳のニューロンという神経細胞で作られた化学物質(神経伝達物質)が、信号を発して隣の神経細胞へ送られることによって伝わります。 私たちは何らかの刺激を受けると、神経伝達物質がつくられて大脳辺縁系...
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過換気(過呼吸)症候群

神経質で心配症の若者が突然のショックや不安に陥ったとき、呼吸するのが苦しくなり、手の指や口の辺りがしびれてくる状態を、過換気(過呼吸)症候群と呼びます。 さらに症状が悪化すると、筋肉が硬直して感覚がなくなったり(テタニー症状)、頻...
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ブレイン-マシン・インターフェイス(BMI)

手足や首に障害があり不自由な生活を強いられている人たちが、心に念じるだけで機器を動かし快適な生活を送ろうという、壮大な試みが実現味を帯びてきました。 これをブレイン-マシン・インターフェイス(BMI)といい、脳波を読み取って機械を...
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アルツハイマー病

アルツハイマー病とは、βアミロイド蛋白と呼ばれる異常な蛋白質が脳全般に蓄積する(老人斑と呼ばれる)ために、脳の神経細胞が変性・脱落し大脳の萎縮する病気です。 老人性痴呆のなかではアルツハイマー型痴呆が43 %と最も多く、決して少ない...
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睡眠の不思議

脳は筋肉に比べ、約10倍という大変な量のエネルギーを使います。 このため、全身に必要な酸素の5分の1を必要とし、酸欠が数分続けば脳死に到ります。 また肉体の疲れは、からだを休ませれば元にもどりますが、脳は睡眠が足りないとたち...
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記憶のメカニズム

海馬 記憶は海馬といわれます。 食欲、性欲、喜怒哀楽などの本能や感情を司る大脳辺縁系の中心にあって、親指ほどの大きさですが、形がタツノオトシゴに似ているため海馬と名づけられました。 まずわれわれの目や耳から入った情報は大脳...
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感情の芽生え

好きか嫌いかを決めているもの 私たちが抱く様々な感情は、煎じ詰めれば、好きか嫌いかが基になって生まれています。 大脳の中心部に大脳辺縁系という感情をつかさどる領域があります。 そのなかの扁桃体というクルミに似た小さな臓器が...
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感情にブレーキをかけるセロトニン

セロトニンとうつ ドーパミンやノルアドレナリンは感情を形成する重要な神経伝達物質ですが、どちらも出過ぎると感情が不安定になります。 こういう事態になると、脳の深部にある脳幹の縫線核(ほうせん核)からセロトニンが分泌され、ドーパミ...
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感情の三角形

ヒトの感情と神経伝達物質 わたしたちの脳の神経は140億もの神経細胞が多数の突起を出しながら、突起同志が互いに結び合っているような形をとっています。 しかし実際には、僅かな隙間を保ちながら向かい合っているのです。 この僅か...
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脳内麻薬・エンドルフィン

エンドルフィンとランナーズハイ ランナーズハイという言葉をよく耳にするでしょう。 マラソンなどで、最初のうちはからだが重く走るのが苦痛だが、しばらく我慢しながら走っていると、足が勝手に動いているような感覚になる。 そのうち...
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