小児の潰瘍性大腸炎 潰瘍性大腸炎の最新治療 2015.11.052021.02.07 小児の潰瘍性大腸炎は、発症後短期間で、直腸炎型から全大腸炎型へ進行しやすい傾向があります。 また、成人にくらべ重症になりやすい傾向があります。 ステロイド゙は成長障害をおこしやすいので、なるべく使わないようにします。 また、思春期には難治性の病気であるため精神的に傷つきやすく、しばしば心理的サポートが必要になります。