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大腸ガンにならないために

大腸ガン

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大腸ガンは遺伝するか?

大腸ガンは遺伝しやすいガンといわれていますが、実際遺伝することが明らかな大腸ガンは2種類ありますが、両方あわせても5%程度です。 ひとつは家族性大腸ガン(遺伝性非ポリポージス大腸ガン)といわれ、複数の修復遺伝子(hMSH-2, hMLH-1...
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どのようにして大腸ガンが発生するか

大腸ガンの多くは大腸ポリープから発生するという点が特徴的です。 これは他のガンにはみられない特徴で、複数の遺伝子の異常からガンの発生していく過程がすでに解明されています。 また一方では、ポリープを介さず、直接ガンの発生する場合もありますが、...
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大腸ガンで便秘するとき

肛門に近い大腸(直腸・S状結腸)にガンが発生したときは、便の通過が妨げられ、便秘を起こしてきます。 しかしガンが進行し、かなり大きくならなければ、便秘にはならないともいえましょう。
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大腸ガンで下痢をするとき

大腸ガンが進行すると便の通過が悪くなり、便秘をおこしますが、この状態が続くと停滞した便が細菌により分解され、下痢傾向となります。
ガンの基礎知識

主なガンの症状

食道ガン 最初は食べると胸に沁みる感じがみられ、そのうち食べ物が胸につかえる・胸焼け・胸痛などがでてきます。 胃ガン 食欲がなく、吐き気・胃が重い・膨満感・食べ物の好みがかわるなどの症状がみられます。 そのうち食べると吐くようになり、みぞお...
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大腸ガンになると腹痛がおこるか?

大腸ガンでは、通常考えられているような腹痛はおこらないのが特徴です。 つまり、ガンが大腸の中に留まっている間は、ほとんど痛みはおこりません。 しかし、ガンが発育し大腸を閉塞するようになると、腸閉塞をおこし激しい腹痛がおこります。 また、ガン...
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大腸ガン検診とは?

検診とは、なにも症状のない人を対象に検査するのですから、簡単にできて、痛みを伴わず、廉価でないと普及しません。 ご承知のように、大腸は2m近くもあり、食物が停滞する場所ですから、大腸自身を検査するには、大変な手間がかかり普及することはできま...
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便潜血陽性のとき

通常2日連続で検便をしますが、潜血反応が1度でも陽性になれば大腸ガンやポリープの可能性があるため、必ず精密検査を受けてください。 ただし、肛門のただれや痔が原因であることも多く、あまり神経質になりすぎてもいけません。
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便潜血陰性のとき

毎年、検便が2日連続で陰性であれば、精密検査は受けなくてもいいでしょう。 しかし、厳密にはすべての大腸ガンを除外できたわけではないので、年1回は必ず検便をしておいてください。 なお便通異常やおなかに不安のあるかたは積極的に大腸検査を受けてお...
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免疫学的便潜血反応とは?

検便による便潜血検査は以前からあったのですが、感度が低く、微量の出血を捕らえることができなかったこと、魚や肉の血液でも反応してしまう、胃からの出血と区別できなかったなどの理由で、診断的な価値が低かったのです。 ところが、現在おこなわれている...
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大腸ガン治療の考え方

おおざっぱにいって、初期の大腸ガン(早期癌)には開腹しないで内視鏡による手術をおこない、進行したガンには、腹腔鏡などを含む開腹手術がおこなわれます。 つまり初期の癌ではガンのすべてを内視鏡で切り取ることができますが、進行したガンではまわりの...
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進んだ大腸ガンはどうするのか?

開腹して見える限りのガンは切除しても、肉眼では見えない癌細胞が残っている可能性があります。 したがって進行したガンの手術後には、抗がん剤をしばらく飲んでいただくことがあります。 さらにガンが完全にとりきれなかった場合は抗がん剤の追加や放射線...
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大腸ガンの血液検査とは?

大腸ガンを発見できる血液検査があると便利です。 CEA(癌胎児性抗原)は大腸ガンがあるていど大きくなると異常を示してくる便利な血液検査です。 しかし初期の癌では異常を示さないため、今のところ早期発見には使えません。
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どういうときに大腸内視鏡検査をうければよいか?

ガン年齢といわれる40歳以上になれば、毎年1回便潜血検査を受け、陽性の場合は大腸内視鏡検査をうければよいとおもいます。 しかし、家族に大腸ガンが多いとか、大腸ポリープができやすいかた、便や便通に異常をおこしやすいかた、下腹部の症状がおこりや...
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大腸ガンの危険がある食品とは?

大腸ガンを引き起こしやすい食品として、第一に動物性脂肪があげられます。 ちなみに毎日牛肉・豚肉を摂る人は月1回以下の人の2.5倍、大腸ガンになりやすいといわれています。 つぎにアルコールの飲み過ぎがあげられます。 これはアルコールが酸化して...
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大腸ガンを予防する食品とは?

大腸ガンを予防する食品としては、第一に海藻、野菜、キノコ、大豆などの食物繊維があげられます。 1日27g以上摂る人は大腸ガンの発生を半分以下に抑えることができます。 第2に緑黄色野菜があげられます。 これらに含まれるβカロチン、ビタミンC・...