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潰瘍性大腸炎の最新治療

TNF-αとは

 

TNF-α(腫瘍壊死因子)は腫瘍細胞を壊死させたり、感染を防御する、本来は、からだを守っているサイトカインです。

通常は外敵がからだに侵入すると免疫システムにスイッチが入りますが、時として、外敵がいないのに間違ってスイッチが入り、際限なくTNF-αを産生してしまうことがあるのです。

このようにして、TNF-αが大量に増産されると、誤って自分のからだを攻撃することになり、その結果、大腸に潰瘍が発生したり(潰瘍性大腸炎)、関節が破壊される(関節リウマチ)などの弊害を産むようになるのです。。