潰瘍性大腸炎 いつまで薬を飲めばよいか潰瘍性大腸炎の最新治療2021.01.312015.11.06ペンタサ・アサコール・リアルダ・サラゾピリンは 副作用が出ない限り、飲み続ける必要があります。寛解維持療法として、ペンタサ1.5g/日か、アサコール2.4g/日か、リアルダ2.4g/日か、サラゾピリン2g/日が推奨されます。一方、ステロイドホルモンは副作用を考え、なるべくはやく中止します。また、寛解維持療法として免疫調整剤(イムランなど)の併用を考慮します。