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潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎の診断

まずは血性の下痢や腹痛などの症状を参考に白血球・CRP・蛋白分画などの血液検査をおこないます。

ついで大腸内視鏡検査をおこない、生検組織を採取して確定診断します。

注腸X線検査は徐々に行われなくなってきていますが、病変の分布状況・潰瘍の深さなどの判定・経過観察には有用です。