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高脂血症

高脂血症の診断基準

  2002年、日本動脈硬化学会が提案した高脂血症の診断基準は以下のとおりです。 高コレステロール血症  総コレステロールが220...
高脂血症

コレステロールを減らす食事療法のポイント

  食事からのコレステロールは一日300mg以下が望ましいといわれています。 1.まずは減食が第1です。 2.コレステロールの多い...
高脂血症

中性脂肪とは

  中性脂肪(トリグリセライド)は食べ過ぎ、とくに甘いものの摂りすぎやアルコールの飲みすぎで増えてきます。 つまり余分に摂った糖分...
高脂血症

中性脂肪を減らす食事療法のポイント 

  1.まず減食が必要です。 ただし1日3回均等に食べるようにし、夜食はぜひとも避けてください。 2.甘いものは極力避けてください...
脳のはなし

睡眠の不思議

脳は筋肉に比べ、約10倍という大変な量のエネルギーを使います。 このため、全身に必要な酸素の5分の1を必要とし、酸欠が数分続けば脳死に到りま...
脳のはなし

記憶のメカニズム

海馬 記憶は海馬といわれます。 食欲、性欲、喜怒哀楽などの本能や感情を司る大脳辺縁系の中心にあって、親指ほどの大きさですが、形がタツノオトシ...
糖尿病

糖尿病とは

      糖尿病とは膵臓からインスリンが出なくなったか、あるいはインスリンに対する細胞の感受性が悪くなって、...
糖尿病

血糖とインスリンの関係

  血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度です。 ごはんやパンなどの炭水化物を食べると、炭水化物がブドウ糖に分解され、血液中のブドウ糖が...
糖尿病

糖尿病が恐ろしいわけ

糖尿病で一番恐いのは合併症です。 自覚症状がないからと糖尿病を放置していると、高血糖は全身のさなざまな臓器に障害をもたらします。 とくに冒さ...
糖尿病

糖尿病の診断はどうするか

  正常人の空腹時の血糖値は110㎎/dl未満です。 空腹時血糖値が126㎎/dl以上 あるいは随時血糖値が200㎎/dl以上 あ...
糖尿病

ブドウ糖負荷試験 とは

    血糖値がやや高い(110㎎/dl以上126㎎/dl未満)の場合、境界型か糖尿病かにわかれますがこれをはっきりさせ...
糖尿病

ヘモグロビンA1c値

  糖尿病の血糖コントロールの判定において重要なのは、一時的な血糖値ではなく、最近1~2ヶ月の平均的な血糖値がどんな状態だったかを...
糖尿病

糖尿病の分類

  1型糖尿病 15歳以下の子供、特に思春期の時期に多くみられます。 膵臓でインスリンを作っている細胞が破壊され、インスリンが出な...
糖尿病

妊娠糖尿病とは

    妊娠するとインスリンの働きを抑えるホルモンが分泌されたり、膵臓に負担がかかるため、糖尿病にかかる場合があります。...
糖尿病

糖尿病治療の基本

糖尿病の治療において血糖値を下げることは基本中の基本ですが、ただ下げればよいというわけではありません。 一時的に下がったとしてもそれが持続し...
糖尿病

糖尿病の食事療法

  糖尿病治療の最大の目的は、合併症の予防です。 高血糖を放置していれば、合併症はかならずおこってきます。 大部分を占める2型糖尿...
糖尿病

糖尿病の運動療法

運動療法は、食事療法、薬物療法と並んで、糖尿病治療のもっとも有力な手段です。 しかし糖尿病の状態によっては運動療法を控えたほうがよい場合もあ...
糖尿病

糖尿病の薬物療法

食事療法と運動療法だけではコントロールできない場合に薬物療法を用いることになります。 主な薬物療法は、血糖を下げるための血糖降下薬という飲み...
健康ミニ知識

熱中症 

熱中症は高温のもと(炎天下、閉め切った部屋、温泉など)でおこる病気の総称をいいます。 症状の程度に応じ、①熱痙攣、②熱疲労、③熱射病に分けら...
遺伝子のはなし

遺伝子のはたらき

わたしたちのからだは60兆もの細胞からなりたっています。 その一個一個には核があって、そのなかには糸くずのような46本の染色体があります。 ...
腸の病気

小腸の病気とは

小腸は十二指腸、空腸、回腸からなります。 十二指腸には数リットルの膵液や胆汁が分泌されており、胃から送られた食物はここで消化されたのち栄養分...
腸の病気

小腸の検査とは

小腸は胃と大腸の間の部分にあたり、長さは6~7メートルに及びます。 また、腹膜に固定されていないため内視鏡を小腸に挿入しようとすると、腸管が...
腸の病気

虫垂炎はどうすればよいか

盲腸の先端にある長さ6~8cmのみみずのような管が虫垂です。 この内腔に、固まった便(糞石)や異物が詰まって炎症を起こすと虫垂炎になりますが...
腸の病気

腸閉塞(イレウス)はなぜおこるか

約90%はガンなどの腫瘍や潰瘍による狭窄、術後の癒着などで腸が詰るためにおこります。 この詰まりかたがひどくなると、腸の血液循環が悪くなり、...
腸の病気

大腸の病気とは

大腸の病気は大きくふたつに分けられます。 ひとつは潰瘍やガンなど腸のなかに病変がある場合と、もうひとつは腸の機能に異常がみられるものの病変は...