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潰瘍性大腸炎の最新治療

結核

潰瘍性大腸炎の最新治療

免疫を抑える 生物学的製剤 抗TNF-α抗体とは

抗TNF-α抗体の作用 抗TNF-α抗体は、免疫をつかさどるマクロファージを破壊して、TNF-αの産生をストップさせるほか、TNF-αと結合してTNF-αが身動きできないようにしてしまいます。 このため、TNF-αによって発生し...
感染症

VPD(ワクチンで防げる病気)とは?

VPDとは、Vaccine Preventable Diseasesの略で、「ワクチンで防げる病気」の意です。 世界には、罹ると致命傷になるような感染症が数多くありますが、ワクチンが開発されているのはそのうちの一部に過ぎず、いまだ...
医の倫理

飛び込み出産

妊娠しても産婦人科に行かず、かかりつけ医を持たない人が、陣痛が来て初めて病院に運ばれる。これを産科医の間では強引な出産依頼という皮肉をこめて、飛び込み出産と呼んでいます。 一方、世間ではこの人たちを出産難民と呼んで、病院が陣痛の始...
健康ミニ知識

アミロイド

アミロイドは骨髄の細胞でつくられる異常な蛋白質で、ヨードデンプン反応が陽性になるため、デンプン質に類似した物質という意味からアミロイド(類デンプン質)と呼ばれるようになりました。 この繊維のような物質がからだの臓器の細胞外に沈着して、...
結核のはなし

我が国の結核の問題点

昭和年代には中高年のかたがたの多くは、いつの間にか結核菌に感染し、自然に抵抗力(免疫)を得ていました。 ところが現在、自然環境が整備されたおかげで、中年以下の若者の多くは、結核に感染する機会がなく、抵抗力もありません。 ...
結核のはなし

結核の治療とは?

現在では結核と診断されても、4種類の薬を6~9ヶ月間毎日きちんと服用すれば必ず治るといわれています。 痰の中に菌が出なくなれば、外来での治療が可能となります。 しかし結核菌は強力な菌なので、長期間、薬を飲み続けなければなりま...
結核のはなし

BCGとは?

BCGはウシ型結核菌を培養してつくられた細菌、カルメット・ゲラン桿菌(Bacille de Calmette et Guérin)の頭文字をとったものです。 一般には結核菌に対するワクチンを「BCG」と呼ぶ習慣になっており、毒性を...
結核のはなし

ツベルクリン反応とは?

一般にツ反とよばれているものです。 結核菌の”ある成分”(ツベルクリンというたん白質)を注射しますと、人体は結核菌が侵入したと思ってアレルギー反応を起こします。 この反応を利用して結核感染の有無を調べるのがツベルクリン反応検...
結核のはなし

結核の診断はどうするのか?

まずツベルクリン反応で結核に感染したかどうかを判定します。 結核菌に強く感染しておれば、発赤は大きく広がり、全体が硬くなります。 しかしBCG接種によっても同じような変化がおこるため、ツベルクリン反応が結核菌の感染によるもの...
結核のはなし

結核に感染しても発病する人としない人がいるわけ

結核に感染しても必ず発病するわけではありません。結核菌が体内に入ると通常は免疫機能が活発化して菌の増殖を抑えます。 つまり結核菌に対する抵抗力(免疫)が作られ、菌を封じ込んでしまうのです。 こうして結核菌は完全に死滅しないま...
結核のはなし

どうして結核にかかるのか?

痰の中に結核菌を出していない場合には、まわりの人に感染する心配はありません。 大量の結核菌が痰の中に出ている(排菌している)患者さんの咳により、結核菌が空気中に飛び散り、周りにいる人がそれを吸い込んで感染します。 しかしたと...
結核のはなし

結核はどこに発生する病気か?

結核菌は主に気管支から肺に入って炎症をおこします。 肺から肺の表面に炎症が広がると、胸膜炎(以前は、肋膜ともいった)をおこし、肺炎が進むと化膿して空洞をつくり、難治となります。 肺のほかには首のリンパ節(以前は、るいれきとも...
結核のはなし

今なぜ、結核なのか?

戦後、世間ではあたかも消滅したかのように思われていた結核が、近年増加に転じ、世界中を慌てさせています。 2004年の結核による死者は開発途上国を中心に320万人と過去最大で、1年間に発生する結核患者は800万人に上っています。 ...
医学史ひとこま

細菌学の普仏戦争

よきライバル、コッホとパスツール 1870年、フランスのナポレオン3世によるドイツ統一妨害工作をきっかけに普仏戦争が勃発。 鉄血宰相ビスマルクが牽引するドイツ連邦軍はフランス軍に圧勝し、翌年パリは陥落、ドイツ帝国が誕生しました。...
愛媛県展望

松山市紹介

石手寺と衛門三郎 当院は松山市の東南、四国八十八か所のうち51番札所・石手寺のそばに位置します。 石手寺は奈良時代の創建ですが、その縁起については遍路の元祖とされる衛門三郎の転生物語があります。 813年に弘法大師が伊予の...
突然腹痛がおこったとき

血を吐く病気とは

食道や胃十二指腸の傷から出血して血を吐く場合を吐血といい、肺結核など呼吸器の病気で血を吐く場合を喀血と呼んで区別しています。 吐血と喀血は次の点で見分けることができます。 1.吐血は黒っぽく、食物を含むことが多い。 喀...
感染症

エイズ(後天性免疫不全症候群)

現在、世界のエイズ患者数は5000万人を超え、我が国でも公称は1万人ですがおそらく数万人にのぼるといわれています。 米国では、80万人以上がHIVに感染していると推定され、毎年4万人づつ増えています。 最もエイズに汚...
腸の病気

小腸の病気とは

小腸は十二指腸、空腸、回腸からなります。 十二指腸には数リットルの膵液や胆汁が分泌されており、胃から送られた食物はここで消化されたのち栄養分の大半が吸収され、そのあと大腸へ送られます。 急性小腸炎 細菌、ウイルス、アレルギーな...
伊予物語

16. 江戸時代 伊予の生活

江戸時代以前、庶民の住居は土を掘って柱を立てる簡素な掘立小屋が大半でしたが、江戸時代に入って伊予でも礎石の上に柱をたてる耐久性の強い住居がつくられるようになりました。 武士の住む武家屋敷の多くは床の間・座敷・茶室・庭をもつ書院造りで、...
腸の病気

腸疾患の鑑別診断

著書  より 腸疾患の診断にあたっては、便通異常(便秘・下痢・残便感・便柱狭小)や便の異常(血便・粘液便など)・腹部愁訴(腹痛・腹鳴・腹満感)・食欲不振・体重減少などの症状に加え、生もの・抗生物質・鎮痛剤の服用、放射線...
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