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胃潰瘍:ピロリ菌特集

ピロリ菌はどのようにしてみつけるのか?

ピロリ菌の検出法には、次の3つの方法があります。 1つ目は胃カメラを飲んで調べる方法です。 胃の組織を採取し、顕微鏡でピロリ菌をみつけるか、...
食養生の心得

揚げもののとりかた

  揚げものは材料に油がしみこんでいますから、エネルギーが高く、やせたいかたにはお勧めできません。 ちなみにテンプラでは20%、フ...
食養生の心得

植物油の選びかた

一般的に植物油と言えばサラダ油をさすことが多いようですが、サラダ油はドレッシングやマヨネーズの原料として、大豆・なたね・べにばな・ ごま・と...
食養生の心得

どんな貝を選べばよいか

貝類は良質の蛋白質とグリコーゲンを含む健康食品です。 特に貝に含まれるタウリンというアミノ酸は、前述のよう悪玉コレステロールを下げる作用があ...
食養生の心得

魚の卵はからだによいか

日頃、私達の食卓にのぼる魚卵といえば、スジコ、イクラ(サケの卵)、カズノコ(ニシンの卵)・タラコ(スケトウダラの卵)、キャビア(ちょうザメの...
食養生の心得

魚と肉の食べかた

肉の調理法としては、しゃぶしゃぶや網焼きのように、肉の脂肪分をおとしてから食べる方法が勧められます。 特に動脈硬化や高脂血症のあるかたには有...
食養生の心得

魚と肉はどちらがよいか

        どちらも代表的な良質の蛋白質食品ですから、甲乙つけがたいといえます。 ちなみに蛋白質...
食養生の心得

どんな魚を選べばよいか

魚の油には、DHAとEPAという二種類の多価不飽和脂肪酸が含まれており、これらは脳や目の保護あるいは動脈硬化の防止等の働きをしています。 ま...
食養生の心得

どんな肉を選べばよいか

肉類は、蛋白質の補給に欠かせない理想的な食品です。 なかでも牛肉は、美味である上に栄養価も高く、すぐれた食肉といえます。 豚肉は脂肪部分が多...
食養生の心得

砂糖とはちみつのちがい

砂糖は、ほぼ100%糖質からなり、ビタミン・ミネラルは含んでいません。 一方、はちみつは、みつ蜂が集めた花の蜜ですから、糖質は80%程度で、...
食養生の心得

砂糖はどのくらいとってよいか

私達は1日平均80gの砂糖をとっているといわれています。 ちなみにコーヒー1杯に入れる砂糖は5~15g(小さじ1杯が5g)で、ジュース1本に...
食養生の心得

甘いもののとりすぎはなぜよくないか

糖分はからだに入るとブドウ糖に変化して利用されますが、とりすぎて余ったブドウ糖は、肝臓で中性脂肪に合成されてからだに溜ってしまいます。 とく...
食養生の心得

どんなめんをとるべきか

めん類のなかでは、日本そばが最もお勧めできます。 そば粉は他のめん類の材料である小麦粉よりもビタミンが豊富ですし、血圧をさげるルチンを含んで...
食養生の心得

白米とパンはどちらがよいか

最近の日本人は、4人に1人がパン食をとっているそうです。 白米とパンは一概にどちらがすぐれているとは言えませんが、蛋白質は白米のほうが多く、...
食養生の心得

米はとるべきか、ひかえるべきか

コメのご飯は、私達の主食として今後も積極的にとるべきです。 コメを食べると胃がもたれるとか、太るとかいって避ける人がいますが、欧米では太りす...
食養生の心得

健康食品とは

私達は年と共に体力の衰えやからだに変調を来たすことが多く、病院で特に異常はないと言われても、先行きが不安で、健康でありたいという気持から、妙...
食養生の心得

インスタント食品の功罪

空前のグルメブームの舞台裏で、近年、家庭での調理離れが目立っています。 すなわち、即席めん・即席スープ・レトルト食品(アルミ箔やプラスチック...
食養生の心得

冷凍食品はどこが生鮮食品におとるか

冷凍食品とは-18℃以下に急速凍結された食品のことをいい、理論的には-18℃の冷凍庫で1年間、栄養価を保つことができます。 ところで、我が国...
食養生の心得

酸性食品とアルカリ性食品

酸性食品をとると血液が酸性になり、アルカリ性食品をとるとアルカリ性になると勘違いされがちですが、どちらを食べてもからだの中では中和されてしま...
食養生の心得

消化のよいもの・わるいもの

一般にやわらかい食品は消化がよく、かたい食品は消化がわるいといえます。 たとえば、ごぼうやたけのこのように、かたい食品でも、煮たり焼いたりす...
胃の病気

ピロリ菌はどのようにして胃を傷つけるのか?

ピロリ菌のもつ毒素や免疫細胞の増殖・反応に関するサイトカインという蛋白が胃の粘膜下を流れる血液中の好中球を活性化し、活性酸素やフリーラジカル...
大腸ガンにならないために

便潜血陰性のとき

  毎年、検便が2日連続で陰性であれば、精密検査は受けなくてもいいでしょう。 しかし、厳密にはすべての大腸ガンを除外できたわけでは...
クローン病の最新治療

クローン病の薬物療法

クローン病の原因のひとつとされる自己免疫の暴走を抑え、炎症を抑え込む薬剤が使われます。 (1)ペンタサ・サラゾピリン クローン病の最も基本と...
胃潰瘍:ピロリ菌特集

ピロリ菌はすべての胃潰瘍の原因か?

  胃潰瘍の70%、十二指腸潰瘍の95%がピロリ菌によって引き起こされるといわれています。 胃潰瘍の原因にピロリ菌の関与する割合が...
長生きのためのヒント

3. 長寿は遺伝するか?

明らかに長寿家系が存在し、遺伝することが分かっています。 我が国随一の長寿県である沖縄の 100歳以上の人たちに共通する遺伝子を研究した結果...