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大腸ガンにならないために

大腸ガン検診とは?

  検診とは、なにも症状のない人を対象に検査するのですから、簡単にできて、痛みを伴わず、廉価でないと普及しません。 ご承知のように...
クローン病の最新治療

クローン病 成分栄養剤(ED)のとりかた

腸には理想的な栄養剤ですが、臭くて飲めない・飲むと下痢をするという欠点があります。 そこでフルーツ味・カルピス味のフレーバをいれて飲み易くし...
胃潰瘍:ピロリ菌特集

ピロリ菌はなぜ胃の中で生きていられるのか?

胃液の酸は強酸で、すべての細菌は生存不可能と信じられていました。 ところが、ピロリ菌は自分の作り出すウレアーゼという伝家の宝刀でからだをガー...
長生きのためのヒント

1. ひとには寿命がある・・・ヘイフリックの限界

私達は、60枚綴りで、1枚1~2年有効の“命の回数券”をもって生きていることが、ヘイフリック氏(カリフォルニア大学)によって唱えられました。...
増加する逆流性食道炎

逆流性食道炎とは?

通常、食道と胃は下部食道括約筋(LES)で境され、胃液が逆流しないようになっています。 ところが、なにかの理由で下部食道括約筋(LES)が緩...
胃潰瘍:ピロリ菌特集

ピロリ菌は胃のなかでなにをしているのか?

  ピロリ菌は胃の粘膜に食いついて、自分が発生するアンモニアや細胞毒で胃の壁を傷つけたり、活性酸素と反応してモノクロラミンという毒...
長生きのためのヒント

2. 命の回数券“テロメア”とは?

人の遺伝子が配列されている22対の常染色体と2対の性染色体には、その両端 にテロメアという小さなひも(命の回数券)があって、染色体を保護して...
食養生の心得

栄養健康ドリンクとは

今日、栄養健康ドリンクと名づけられたドリンク剤が、市場に氾濫しています。 しかし、これらは普通バランスのとれた食事をしておれば、特に飲む必要...
食養生の心得

スポーツドリンクの飲みかた

スポーツドリンクは、もともとアメリカでアメリカンフットボールの選手のためにつくられた飲料水で、汗で失われた水分・栄養分が、短時間で吸収される...
食養生の心得

コーヒー・紅茶の功罪

コーヒー.紅茶は、古来その深い味わいから、嗜好品として珍重されていますが、その中に含まれるカフェインは、私達の大脳皮質や心筋を刺激して利尿を...
食養生の心得

お茶の効用

日本茶には茶葉をそのまま用いる煎茶と、粉末にした抹茶があり、煎茶には柔かい芽からとった玉露や、一般煎茶、おそ摘みの番茶、番茶をほうじたほうじ...
食養生の心得

どんなジュースがからだによいか

ジュースは主に野菜と果物が材料となりますが、最もお勧めしたいのは、自家製のケールや小松菜、大根葉など、緑の濃い葉をしぼったジュースです。 こ...
食養生の心得

なぜみそ汁はからだによいか

みそは“畑の肉”といわれる大豆を煮て、塩と麹(こうじ)を加えて発酵させたもので、植物性蛋白質の代表的な食品です。 みそ汁に含まれるアミノ酸は...
食養生の心得

香辛料のとりかた

香辛料は塩分を含んでいませんから、食事制限の多い病人食では、患者さんの食欲を促すためもっと積極的に使ってよいと思われます。 但し、癌や胃潰瘍...
食養生の心得

漬物は健康食品といえるか

漬物は食欲をそそる副菜として、食卓に欠かせない食品のひとつですが、栄養価の点からみれば、それほど高い評価は得られていません。 つまり、代表的...
食養生の心得

なぜごまはからだによいか

ごまは皮が固いため、そのままではからだに利用できません。 そこで炒ったり、切ったり、すりつぶして、ごまダレやふりかけなどに用いられます。 ご...
食養生の心得

なぜニンニクはからだによいか

ニンニクは体内に吸収されにくいビタミンB1の吸収を良くし、疲労回復や体力増強に効果を示します。 ビタミンB1が不足すると、糖質が十分に燃えな...
食養生の心得

なぜ酢はからだによいか

酢は、お米などの穀物から作られた「穀物酢」と、ブドウなどの果実から作られた「果実酢」の2つに分けられます。 また、酢は食酢(しょくす)とも呼...
食養生の心得

なぜ海草はからだによいか

昔から長寿の人の食生活にはしばしば海草が多くとられています。 海草がなぜからだによいかというと、食物繊維が豊富に含まれていることや、ナトリウ...
大腸ガンにならないために

便潜血陽性のとき

  通常2日連続で検便をしますが、潜血反応が1度でも陽性になれば大腸ガンやポリープの可能性があるため、必ず精密検査を受けてください...
クローン病の最新治療

クローン病 食事療法のポイント

成分栄養剤(ED)は徐々に減らし、低脂肪・低残渣食に移行していきますが、十分なエネルギーを保つことが大切です。 主食はお粥・軟食・うどんとし...
食養生の心得

食物繊維はいくらとってもよいか

間違いです。 食べすぎると糖や脂肪が吸収されず排泄され、栄養不足になってしまいすし、善玉コレステロールも減らしてしまいます。 また日本人に不...
食養生の心得

食物繊維の多い食品

食物繊維の必要量は、1日20~25gといわれていますが、我が国では平均17g程度しかとれていません。 なるべく多種類の食品からとるように心が...
食養生の心得

なぜ食物繊維が必要か

従来“食物のかす”にすぎなかった食物繊維が、最近“第6の栄養素”として注目されてきたのは、次のような多くの利点をもっていることが分かったから...
食養生の心得

食物繊維とは

食物繊維とは、消化液に含まれる消化酵素では消化できない食物の成分をいいます。 食物繊維は、消化管全体で様々な働きをしますが、海草や芋に含まれ...