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食養生の心得

カルシウムはどのくらいとればよいか

カルシウムは骨や歯の主成分で、血液の凝固、筋肉の運動、神経と筋肉の伝導に必要です。 1日の必要量は600㎎ですが、妊産婦や成長期の子供、ある...
食養生の心得

なぜミネラルが必要か

ミネラルはいくらとってもエネルギー源にはなりません。 しかしカルシウムやマグネシウムは骨や歯の主成分となり、鉄や銅は血を造るのに是非とも必要...
食養生の心得

ビタミンだけで健康が維持できるか

せっせとビタミン剤を飲んで、健康が維持できていると信じているかたをよく見かけます。 ビタミン剤で十分栄養をとっているつもりのかたもおられます...
食養生の心得

なぜビタミンが必要か

私達が生きていくためには、糖質、蛋白質、脂質の3つの栄養素が不可欠ですが、これだけでは健康を維持することはできません。 これに加え非常に微量...
食養生の心得

果物の選びかた

果物はビタミンCやカリウムの補給には欠かせない食品といえます。 減食・減量中、ごはんのかわりに果物をとる人がよくみられますがこれは誤りです。...
食養生の心得

果物は野菜のかわりになるか

果物にはビタミンCやカリウムが豊富に含まれていますが、その他のビタミンやミネラルは野菜にくらべるとずっと少なくなっています。 ちなみに緑黄色...
食養生の心得

豆乳は牛乳のかわりになるか

豆乳は大豆から作られており、非常に健康的な食品といえます。 しかし、牛乳にくらべるとカルシウムやビタミンB2が不足しています。 牛乳のかわり...
食養生の心得

どんな豆を選べばよいか

豆は植物性蛋白質の代表的な食品です。 とくに大豆は“畑の肉”と呼ばれ、蛋白質のほか、脂質・カルシウム・リン・カリウムなどのミネラルやビタミン...
食養生の心得

菜食主義で健康が維持できるか

菜食主義とは肉食をしないという考え方で、2,000年前、インドに生まれた“一切の殺生をせず”という思想に基づいています。 宗教的理由から厳し...
食養生の心得

だいこんの効用

だいこんの中には、ジアスターゼ(アミラーゼ)という酵素が含まれています。 これはデンプンやグリコーゲンを消化して、デキストランや麦芽糖に分解...
食養生の心得

ホウレンソウをとればポパイのようになれるか

ホウレンソウはビタミンAやCのほか、鉄などのミネラルに富み、貧血はもとより健康維持には欠かせない食品です。 しかし、エネルギー源としてはさほ...
食養生の心得

野菜はいくらとってもよいか

野菜にもエネルギーがあるので、いくら食べてもよいというわけにはいきません。 とくに、カボチャやレンコンなどには糖分が多いので、とりすぎないよ...
食養生の心得

野菜はなまでなければならないか

必ずしもなまである必要はありません。 野菜が苦手なかたは少量の生野菜をがまんして食べるよりも、むしろ炒めたり、おひたしにして沢山とった方がよ...
食養生の心得

どんな野菜をとるべきか

野菜は、緑黄色野菜と淡色野菜に分けられますが、淡色野菜がビタミンC以外のビタミンやミネラルを余り含まないのに対し、緑黄色野菜はカロチンのほか...
食養生の心得

なぜ野菜が必要か

野菜の長所は、(1)ビタミン・ミネラルが豊富であることと、(2)食物繊維を多く含む点にあります。 ビタミンのなかでは、ビタミンCが最も多く含...
食養生の心得

中性脂肪がふえるとなぜよくないか

中性脂肪はエネルギーの倉庫のような役目をしています。 通常、食べすぎ、特に甘いもののとりすぎやアルコールの飲みすぎで増えてきます。 つまり余...
食養生の心得

コレステロールが低すぎるときはどうすればよいか

コレステロールが低すぎるとき、単に食事による摂取量が不足しているのならば、これを補えばいいわけです。 しかし、実際にはいろいろな脂質代謝異常...
食養生の心得

卵は1日何個までとってよいか

卵は全食品中、最もすぐれた蛋白質食品ですが、そのほか脂肪・ミネラルおよびほとんどすべてのビタミン(ビタミンCを除く)を含む、極めて栄養価の高...
食養生の心得

チーズの選びかた

家畜の乳は古くから栄養価の高い食品として利用されてきましたが、保存性が悪く液体のため運搬にも不便でした。 このため、水分を抜いて保存性と運搬...
食養生の心得

バターとマーガリンはどちらがよいか

バターは牛乳中の脂肪分を凝固させてつくられた乳製品です。 ビタミンAをはじめ各種ビタミンや栄養素を豊富に含み、消化吸収にすぐれています。 し...
食養生の心得

コレステロールをへらすには

コレステロールは220mg/dl以上を異常とすることが一般的ですが、高令になると240mg/dl程度までは正常と考えていいでしょう。 コレス...
食養生の心得

コレステロールがふえるとなぜよくないか

コレステロールは脳・神経・筋肉などに含まれ、からだにとってなくてはならない物質です。 しかし必要以上にコレステロールが多くなると、血管の壁に...
食養生の心得

油を上手に使うためには

揚げものをしたあとの油は、早めに漉して冷暗所におき、酸化して過酸化脂質にならないように注意して下さい。 油に泡立ちや粘りが出てきたら捨てまし...
胃潰瘍:ピロリ菌特集

ピロリ菌はどのようにしてみつけるのか?

ピロリ菌の検出法には、次の3つの方法があります。 1つ目は胃カメラを飲んで調べる方法です。 胃の組織を採取し、顕微鏡でピロリ菌をみつけるか、...
食養生の心得

揚げもののとりかた

  揚げものは材料に油がしみこんでいますから、エネルギーが高く、やせたいかたにはお勧めできません。 ちなみにテンプラでは20%、フ...