浦岡胃腸クリニック Uraoka Ichou Clinic

NUTRITION

栄養ミニ知識

潰瘍

栄養ミニ知識

カフェイン

カフェインとは カフェインとは、コーヒー(カフィー)に、化学物質を示す-ineをつけたものです。 カフェインを含む飲食品には、コーヒーのほか、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラやチョコレートなどがあげられます。 そもそ...
胃の病気

胃もたれの原因

機能性ディスペプシアとは 胃がもたれるというかたは少なくありませんが、胃の検査をうけても全く異常のないことがしばしばあります。 異常がないひとのなかには、胃がもたれるというほか、おなかが張る、みぞおちが痛い、胸やけがするなど...
健康ミニ知識

起死回生の治療法となるか“糞便微生物移植”(FMT)

一人ひとり景色の違う腸内フローラ 私たちの便は1000種類で100兆個以上の細菌が、それぞれ同じ仲間の細菌たちと群れをなして、腸の表面にびっしり敷き詰められています。 その様子は一見、お花畑のように群生しているところから「腸内フ...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎とは?

特別な誘因がなく、大腸の粘膜に無数のびらんや潰瘍が連続性に発生し、何年にもわたって、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。 慢性的に血便や下痢の続くことが多く、放置すると貧血、蛋白質不足、栄養不良をきたすようになりま...
潰瘍性大腸炎の最新治療

なぜ潰瘍性大腸炎になるか?

からだを外敵から守ろうとする自己防衛システムが故障し、自分のからだの一部(大腸)を外敵だと勘違いして攻撃してしまうため、大腸に潰瘍をつくってしまうと考えられています。 こういう病気を自己免疫性疾患と呼んでいます。
潰瘍性大腸炎の最新治療

診断の方法は?

まずは血性の下痢や腹痛などの症状を参考に白血球・CRP・蛋白分画などの血液検査をおこないます。 ついで大腸内視鏡検査をおこない、生検組織を採取して確定診断します。 注腸X線検査は徐々に行われなくなってきていますが、病変の分布...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎の治療方針

潰瘍性大腸炎の治療方針 第1目標は「寛解導入療法」 潰瘍性大腸炎の治療にあたっては、以前は症状の消失するのが目標でしたが、これでは再発しやすいため、現在は内視鏡検査で病変の消失(粘膜治癒)するのを治療目標にしています。 しかし...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎の治療

潰瘍性大腸炎の治療は、主に炎症を抑える薬剤と免疫を抑える薬剤、また原因となっている活性型白血球を取り除く治療に大別できます。 1.炎症を抑える 5ASA製剤(ペンタサ、アサコール、サラゾピリン) ステロイド剤(プレドニン)...
潰瘍性大腸炎の最新治療

第1の治療薬 “5ASA製剤”

5ASA製剤とは 5ASA(アミノサルチル酸)は炎症性細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの生合成をおさえて、大腸粘膜の炎症を抑える潰瘍性大腸炎の切り札ともいえる薬剤です。 メサラジンとは 現在、サラゾピリンとメサラ...
潰瘍性大腸炎の最新治療

ペンタサとアサコールどこが違う?

ペンタサ 「ペンタサ」も「アサコール」も、ともに中身はメサラジンですが、ペンタサは時間とともにメサラジンを放出するため、小腸で55%、大腸で45%が吸収され、小腸・大腸の両方に効くようにつくられています(クローン病のような広範囲の病変...
潰瘍性大腸炎の最新治療

ステロイド(副腎皮質ホルモン)とは

ステロイドの魅力 ステロイド薬は、非常に強力な抗炎症作用、免疫抑制作用、抗アレルギー作用を持っています。 このため、ペンタサ、アサコールだけでは効果不十分な炎症でも、これを抑えこむことができるのです。 しかしながら、ステロイド剤...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎(難治例)の治療

ステロイド療法が不成功に終わる難治例には、次の2つのケースが考えられます。 1.ステロイドが効かない(ステロイド抵抗性)とき 比較的軽度なら、血球成分除去療法を選択します。 重症度高度なら、タクロリムス、抗TN...
潰瘍性大腸炎の最新治療

TNF-αとは

TNF-α(腫瘍壊死因子)は腫瘍細胞を壊死させたり、感染を防御する、本来は、からだを守っているサイトカインです。 通常は外敵がからだに侵入すると免疫システムにスイッチが入りますが、時として、外敵がいないのに間違ってスイッチが入り、...
潰瘍性大腸炎の最新治療

免疫を抑える 生物学的製剤 抗TNF-α抗体とは

抗TNF-α抗体の作用 抗TNF-α抗体は、免疫をつかさどるマクロファージを破壊して、TNF-αの産生をストップさせるほか、TNF-αと結合してTNF-αが身動きできないようにしてしまいます。 このため、TNF-αによって発生し...
潰瘍性大腸炎の最新治療

白血球除去療法とは

潰瘍性大腸炎の原因になっている活性化した白血球を取り除けば、炎症そのものが消失するという考えに基づく治療法で、きわめて安全性が高いのが特徴です。 フィルターは、活性化した白血球のみを取り除き、正常な白血球や水分、栄養成分は...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎(劇症型)の治療

劇症の場合、まずは絶食とし、経静脈的栄養補給をおこないます。 そして衝撃を与える治療法として、ステロイド動注療法、強力静注療法を試みます。 ステロイド動注療法は、上下腸間膜動脈から水溶性プレドニソロン10~20mgを...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎の新しい治療法 ”ATM療法”

フソバクテリウム・バリウムの発見 潰瘍性大腸炎のように大腸の粘膜が荒廃し、有害物質に対する防御体勢が破綻している状態では、粘膜の傷口から簡単に細菌の侵入を許してしまうことになります。 慈恵医大・大草内科教授らは2003年以来...
潰瘍性大腸炎の最新治療

小児の潰瘍性大腸炎

小児の潰瘍性大腸炎は、発症後短期間で、直腸炎型から全大腸炎型へ進行しやすい傾向があります。 また、成人にくらべ重症になりやすい傾向があります。 ステロイド゙は成長障害をおこしやすいので、なるべく使わないようにします。...
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高齢者の潰瘍性大腸炎

若年者に多い疾患といわれていますが、10~15%は高齢者にも発症します。 軽症が多く進行が遅いといわれますが、一旦悪化しはじめると合併症を引き起こし、重篤化しやすい特徴があります。 高齢者では栄養状態が悪化しやすいため、栄養...
潰瘍性大腸炎の最新治療

潰瘍性大腸炎はガンになりやすい?

病変が大腸全体に広がっているかた、発病後10年以上経過しているかたには、ガンが発生しやすいといわれています。 たとえ症状がなくても、寛解維持のため、5ASA製剤(ペンタサ、アサコール、サラゾピリン)は飲み続けてください。 5...
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妊娠・出産は可能か?

できれば症状の落ち着いた寛解期に,妊娠するのが理想ですが、よほど病状が悪化しない限り、妊娠・出産は可能です。 ペンタサ・アサコール・リアルダ・サラゾピリン・ステロイド(10mg以下)を服用中でも、流産・先天奇形が出易くなることはな...
潰瘍性大腸炎の最新治療

ほかの病気にかかったとき

ほかの病気にかかったのをきっかけに、潰瘍性大腸炎の悪化することがあります。 一般に市販の薬を飲んでも潰瘍性大腸炎は悪化しませんが、抗生物質や鎮痛剤はなるべく避けたほうがよいといわれています。 どうしても飲む必要がある場合は、...
健康ミニ知識

“アロエ”が「医者いらず」といわれるわけ

アロエは医者いらずと呼ばれ、古くから万能薬として用いられてきました。 アロエの生葉は強い苦味があるものの有効成分が多いため、現在でも医薬品や化粧品・健康食品として活躍しています。 アロエの特徴は、熱に強く、粘膜や皮膚にしみ通...
健康ミニ知識

プロスタグランディン

プロスタグランディン(PG)とは、からだのあらゆる組織でアラキドン酸から産生される不飽和脂肪酸の総称で、ホルモンに似た働きをします。 つまり、プロスタグランディンにはいくつもの種類があるため、血圧の上昇や降下・血管の拡張・血小板の...
ガンの基礎知識

放射線障害

放射線とはウランやプルトニウムなどの放射性物質から放出された波長の短い電磁波(X線、ガンマ線)や高速の粒子線(アルファ線、ベータ線、重粒子線、中性子線など)をいいます。 からだが放射線照射をうけると、まず最初に細胞の増殖が活発な胃腸や...
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